約 4,572,368 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9058.html
世代:究極体 タイプ:竜人型デジモン 属性:ワクチン 必殺技:ガイアフォース(高熱のエネルギー球を投げつける) 得意技:ブレイブトルネード(グレートトルネード)(錐もみ回転しながら突撃する) ウォードライバー 装備:ブレイブシールド、ドラモンキラー ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 グレイモン系の正規進化ルートの到達点である究極体デジモン。 恐竜系のグレイモンと異なり竜人型に変化しているが、 これはグレイモン系のデジモンの始祖が古代デジタルワールドにおいて初めて究極体となった、 「十闘士」の1体である古代竜型デジモン「エンシェントグレイモン」であり、 進化した事で先祖返りに近い現象を起こし、始祖の特徴を反映させたためであるらしい。 両腕の武器「ドラモンキラー」は竜型デジモンやドラモン系デジモンに対して高い攻撃力を発揮するが、 同時に自分も危険に晒してしまう諸刃の剣でもある。 背中に装備している翼のような「ブレイブシールド」は、取り外して合体させると盾としても使用可能な他、ブーメランのように投擲して攻撃できる。 本来は完全体から進化するが、アニメ『デジモンアドベンチャー』では、 テンポ重視のためか、成長期から一気に進化する形式になっている。 『tri.』では何故かワープ進化演出が廃されたおかげでテンポが凄く悪くなった また、ウォーグレイモンがメタルガルルモンとジョグレスする事で進化するオメガモンはデジモン屈指の人気を誇る。 派生種 ブラックウォーグレイモン 全身が黒く、ウィルス種のウォーグレイモン。 同じウイルス種でも低俗な連中は仲間とは思わず、 卑怯や卑劣な事を嫌う独自の「正義」を基準にして動くなど、 ウイルス種デジモンにしては珍しい性格をしている。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』では100基ものダークタワーを使う事で誕生した。CVは 檜山修之 氏。 基本的にダークタワーデジモンは創造主であるアルケニモンの命令に忠実で心を持たないのだが、 ブラックウォーグレイモンは例外で心を持ってしまい、自身の存在にも悩んでいた。 『02』の悪役は例外を除いて純粋な悪とは言えないキャラが多いが、彼もその内の一人であり、 アグモンとの邂逅やウォーグレイモン同士の対決などの見せ場に恵まれた事もあってかなり人気が高く、 基本カラバリでローコストという事もあり現在でも関連グッズが販売されている。 カオスグレイモン ゲーム『デジモンワールド2』に登場する派生種で、同作の悪役であるGAIAによって生み出された「カオス3将軍」の一体。 ブレイブシールドに刻まれた勇気の紋章が消えていないという点を除けばブラックウォーグレイモンと殆ど見た目である(色は細かく違う)。 粗暴で好戦的な性格。 X抗体版 全体的にメカニカルなデザインとなっている。 ブレイブシールドがなくなった代わりにバーニアを装備しており、高い機動力を得ている。 代わりにドラモンキラーがブレイブシールドに匹敵する硬度に強化されており、防御力も高い。 ビクトリーグレイモン クロンデジゾイド製の鎧を身に纏うウォーグレイモンの亜種。 自然発生ではあり得ない進化コードを持ち、人為的なデータ介入によって誕生したデシタマから生まれた個体のみ到達可能な種。 MUGENにおけるウォーグレイモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 機動力が非常に高い上に「ブレイブトルネード」などの突進技で距離を詰めやすく、 おまけにラッシュ技が強力でちびキャラながら近接戦に強い。 超必殺技は飛び道具を放つ「ガイアフォース」に加えて、 X抗体版に変化してから「ポセイドンフォース」を行う技がある。 AIも搭載されている。 DLは下記の動画から また、同製作者によって改変キャラであるブラックウォーグレイモンも公開されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ウォーグレイモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/28.html
データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 完全体 形態 サイボーグ型 属性 ワクチン 性質 機械・火炎・格闘 寝起き 04 00~21 00 トレーニング適正 バランス型 好物 モンドレイク 必殺技 名称 ギガデストロイヤー 威力 - 性質 - 射程 - 効果 - スキル 火炎3、6 格闘5~7 機械1~7 進化 進化条件 1.HP2500 MP2000 防御300 素早さ200 賢さ200 体重55以上 戦闘勝利25以上 育成ミス10以下 スキル数40以上 しつけ95以上 内6つ 2.各種成熟期デジモンにメタルパーツを与える 進化前後 進化元 1の場合… ジオグレイモン グレイモン 2の場合… 各種成熟期デジモン 進化先 ビクトリーグレイモン ウォーグレイモン その他 体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン。 ファイル島のメタルグレイモンは改造によって生命活動を大幅に長くすることができたが、肉体部分が耐え切れず青色に変色していた。 しかし、完全なメタルグレイモンはグレイモンからの進化に成功しており、 より強力なパワーを引き出しているサイボーグ型デジモンである。 メタルグレイモンに進化するためには、襲い来る強敵を倒し、勝ち抜いていかなければならない。 また、メタルグレイモンの攻撃力は核弾頭一発分に匹敵するといわれ、 その一撃を受けるとレベルの低いデジモンなどは跡形も残さず消滅する。 必殺技は強化されたクロンデジゾイド製の『トライデントアーム』と、 胸の部分にあるハッチから有機体系ミサイル『ギガデストロイヤー』を発射する。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3908.html
デジモンワールド 【でじもんわーるど】 ジャンル 育成型RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 1999年1月28日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family2001年7月26日/2,800円(税別) 判定 良作 デジタルモンスターシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 シリーズのその後 余談 概要 携帯型ゲーム機として誕生し、多数のメディアミックス作品が発売されている「デジタルモンスター(デジモン)」シリーズのTVゲーム2作目。 デジモンシリーズにおいてはPS初の作品であり、本格的なオリジナルストーリーが展開された作品である。 ストーリー デジモンの育成が得意な主人公は、ある日携帯型デジタルモンスターの本体からの光に飲み込まれ、デジモンワールドに召喚される。ゲームの中の世界では、デジモン達が心を失いつつあり、かつては「はじまりの街」で暮らしていたデジモン達も、街を去り街の言葉を忘れてしまっていた。デジモン達と心を通わせることのできる主人公は「はじまりの街」に住むデジモン達から事情を聞き、街の復興と異変の原因を調査するため、パートナーデジモンとともに数多くのデジモンが住まう「ファイル島」を旅することとなる。 特徴・評価点 本作最大の特徴としては、食事・排せつ・睡眠などの世話をしつつトレーニングを行う、といった携帯型ゲームの特徴を盛り込みつつ、RPGの探索・冒険要素を両立させた点にある。 本作では時間の概念が存在している。1日24時間で朝・昼・夕・夜があるのは現実と同じだが、1年は30日。特定の日にちで発生するイベントのほか、成長や寿命など育成にも影響を与えている。 食事は進化条件(の補助)や寿命に関わるパラメータ「ご機嫌」を上げる効果がある。さまざまな影響を持つ食材があり、単に空腹を満たすものから回復効果のあるもの、体重を大きく増減させるもの、寿命を延ばすものに病気になってしまうものまであれこれとある。 ちなみに1日1回支給される肉は畑で栽培されている。世界観を端的に表しているなかなかにシュールな光景。 排せつは各地に設置されているトイレで行う。トイレで排せつしなかった場合しつけが下がり、「のろい」がたまってしまう。このため「けいたいトイレ」のアイテムを手に入れるまでは時間になるとトイレを目指して駆け回ることに。序盤は「糞ゲー(排せつ的な意味で)」「トイレゲー」と呼ばれることも。「のろい」ゲージがMAXまで貯まってしまうととあるデメリットが。一応救済措置はある。 トレーニングは街のすぐそばにあるジムで行う。バトルによる能力上昇は幅が小さいため、おもにトレーニングで強化を行うのだが、適度に休憩が必要となる。街の外にもジムは存在し、能力の上昇幅が異なる。 ボーナストレーニングではスロットの目を揃えると多めに成長する。…のだがこれ、トレーニングの種類に応じた柄なら4倍、他の柄なら2倍、揃わなければ0.5倍、そしてウンチの柄を揃えれば10倍となる。やっぱりクソゲーじゃないか。 デジモン育成の最大の楽しみは進化にある。パートナーデジモンは一定の期間を迎えるごとに幼年期→成長期→成熟期→完全体と進化していく。 本作に究極体の概念は無く、シリーズの別タイトルでは究極体として存在しているデジモンも完全体扱い。TVシリーズに登場したデジモンの中には本作では登場しないデジモンも。初期の作品であるため仕方ないところではあるが。 通常は成熟期までだが、さらに能力値を強化する事で完全体まで育てられる。トレーニングに数日費やす事になるが、完全体は成熟期よりかなり強力で、自力で進化させた場合は寿命も増加する。 しかし、進化の仕組みはとても複雑で多くの要素がからんでくるので、攻略の情報がない限り、狙ったデジモンに進化させることは困難。普通にプレイしていた場合、育成の方法によりいつも同じようなデジモンに進化してしまう…なんてことも。 通常の進化の他に、特殊な条件で進化させることも可能。成熟期→成熟期や完全体→完全体といった進化も可能。後半になると進化アイテムなども手に入るため、逆を言えば情報さえ手に入れば進化系図を埋めていくことは十分可能。時間はいくらかかかると思われるが。 寿命を迎えるとデジモンは死亡しデジタマに戻る。習得している全ての技やある程度の能力値は引き継がれるので、成果を継承しつつ違う種類のデジモンが育てられる。ただし戦闘で敗北するか病気で倒れることによって3つのライフが尽き死亡すると技の一部が失われ能力も半端になってしまう。 こうした育成の傍らで主人公とパートナーデジモンは「ファイル島」をめぐり、街の仲間を集めつつデジモンワールドの異変の謎を探っていく。 街に参加してくれるデジモンは各地に散らばっており、さまざまな種類がいる。仲間になる条件も様々。通常のバトルによるものやバイトの手伝い、物々交換などもある。 ラスボスは存在するのだが、基本的にデジモン達は善良なものが多く、敵対するにしても操られていたり何らかの理由があるため、皆愛着が持てるキャラである。 TVアニメでは凶悪な敵であったデジモン達も街に参加してくれる。その後はいずれも協力的かつわりと平和的に活動しており、しこりを残すことなく住民、仲間として受け入れやすい。 デジモン達は街に参加すると店を開く。通常のショップやレストランなど。街が発展していく様子が実感できる。 施設が増えるとさまざまな追加要素が楽しめる。闘技場・カード集め・釣りなど。 特筆すべきはカーリング。当時カーリングは現在ほど有名な競技ではないはずなのだが、複雑さは軽減されており、戸惑うことなく遊べる。それなりの作りこみを感じる点である。 問題点 マップ移動のたび長めのロードが入りお世辞にもテンポが良いとは言えない。また、BGMが変わるわけではない移動であってもその都度ブツ切りの停止と再生を行う謎仕様。曲自体は良いものも多くあるだけに惜しい。 進化の条件がゲーム中で確認不能。可能なのは進化系図の確認くらいで、進化を決定する為の要素であるパラメータ、体重、育成ミス回数に関してはノーヒント。このため外部情報に頼らず進化系図を埋めようとするのは至難。 後に発売されたシリーズ作品『リ:デジタイズ』ではやや曖昧ながら情報をいつでも確認できる。3DS版ならある程度ゲームを進めれば(ゲーム内での)1日に1回具体的な数値の1つをズバリ教えてくれるデジモンも登場。そして『next 0rder』では、最初のうちこそ本作と似たような状態だが、育成すればするほど進化条件の極めて具体的な情報がだんだんと開示されていくため外部情報に一切頼らずとも目当てのデジモンに進化させやすく、これまたある程度ゲームを進めれば更に進化先の調整がしやすくなる施設が出現、発展…というように改善されていく。 一部に危険な初見殺しが存在している。 ある程度街が発展した段階でジジモンに話しかけてから家を出ると強制戦闘になるグレイモン。序盤で戦う割には並みの成熟期ではアイテムでごり押ししなければかなわない程の強さ。ジジモンの家にはセーブポイントが存在するため、準備不足の状態でセーブしてしまうと強制戦闘から逃げられず詰んでしまうことも。もっともグレイモンに勝つと闘技場を開いてくれるのでそれなりの対価は得られる。 ジジモンの家入り口がイベント発生地点であるため、同エリア下部に移動する「オートパイロット」で一時しのぎが可能ではある。持っていないとまずいが。 特定地点でなんの前触れもなく襲ってきて拒否権が与えられないまま戦闘になるタイプや、(本人から警告されはするが)かなり強いのに街のわりと近くに確率で出現するタイプも厄介なところか。 そしてあくまで確率故にいざ戦いたいときにはなかなか現れない問題児でもある。前述のロードも合わさりやや面倒。 いずれも戦力が整っているなら何の問題も無いが、近場故に育成途中の段階でたまたま出くわす可能性も割とあり事故のもととなっている。 いくつか深刻なバグがある。 オーガモン絡みのイベントをこなす際グレートキャニオンの崖下に落ちるシーンがあるのだが、その時エレベーターのスイッチに挟まっている石を取り除かないまま拠点に一瞬で戻るアイテム「オートパイロット」を使う、もしくは寿命でデジモンが力尽きて拠点に強制送還されると二度とその場所にいけなくなり、オーガモン及びその後のイベントに関連するデジモンを街に迎えることが永久にできなくなる。 厄介なことにオーガトリデのイベントで勧誘できるシェルモンは情報屋というポジションで、彼の新聞を読まなければ、ヴァンデモン、スカルグレイモン、ベーダモンが勧誘できなくなるので被害は大きい。 一応、繁栄度を一定以上に挙げればラストダンジョンが出現するシステムなのでこのバグに引っかかってもエンディングまで進めることは可能なのが救い。 ピッコロモンを街へ呼んだ後、ピッコロモンに話しかけ、選択肢表示中に×ボタンを押すと繁栄度が下がることがある。売っているアイテムを買った後は2度と話しかけないのが鉄則となっている。 他にも何点かあるのでプレイする際はバグ情報を調べることを推奨。 総評 携帯型玩具由来の育成要素とRPGとしての要素を程よく組み合わせた良作といえる。 そのバランスの良さから、シリーズ初期の作品ながら「デジモンゲー最高傑作」との呼び声も高い。現在も人気があり、中古も高値で取引されている。 シリーズに興味を持った未経験者にも、原点を楽しみたいシリーズ経験者にもお薦めできる逸品。 シリーズのその後 「デジモンワールド」シリーズ(*1)として本作の流れを汲む続編も多数制作されたが、大幅な仕様変更が裏目に出てしまい、『2』以降は凡ゲー以下との評価が多い。--そう言った声を受けてか、2012年になって本作のシステムやゲーム性を継承した『デジモンワールド リ デジタイズ』がPSP用ソフトとして発売、2013年にはそれに倍近くの育成可能デジモン追加など大幅な改良を加えた3DS版も発売された。 更に2016年、同様にシステムを踏襲した 『デジモンワールド -next 0rder-』がPSvitaで発売、2017年にはあまりにも簡単すぎるとの不満が多く寄せられた育成や戦闘のバランスを最早別のゲームと言えるレベルで改修したPS4版が発売された。 それぞれ、あくまでシステムを継承しているのであってリメイクの類ではなく新作である。 余談 ロードが難であると記述したが、そのロード中に行える裏技が存在する。 その名も「べんり君」。要はデバッグモードで、ロード中に特定コマンドの入力をすることで出現する。ザコ敵のモドキベタモンが何食わぬ顔で「俺様はべんり君だ!どうするのかね?」などとのたまう様はかなりシュール。他、ワープ君や進化君も存在。 能力上昇や技の習得を簡単に行え、使えばバランス崩壊は必至。やりすぎると各フラグまでもが崩壊し正常に動作しなくなる可能性もあるので遊ぶにしても注意。 かつて懸賞の賞品としてのみ配布された「メタルエテモン」や「パンジャモン」へ進化させる為のアイテムも手に入る。というか今となってはこれに頼るしかない。 初期版と後期版で若干仕様が異なる。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/250.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 究極体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- - 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15404.html
登録日:2010/11/05 Fri 00 51 31 更新日:2024/03/24 Sun 21 04 33NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts X抗体 X進化 ウォーグレイモン オメガモン カオスが空気 ガイアフォース ガイオウモン グレイモン系 デジタルモンスター デジモン ドラモンキラー ビクトリーグレイモン ブラックウォーグレイモン ワクチン種 ヴァンデモン 勇気の紋章 勇者王 必殺技で倒せない 究極体 竜人型 グレイモン系デジモンの究極形態!! 『ウォーグレイモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【ガイアフォース】 【活躍】アニメ『デジモンアドベンチャー』 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【派生種・関連種】◆ウォーグレイモン(X抗体) ◆ブラックウォーグレイモン ◆カオスグレイモン ◆ガイオウモン ◆ビクトリーグレイモン ◆ブリッツグレイモン ◆グレイウォーズ 【余談】 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 竜人型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ガイアフォース大気中に存在する全てのエネルギーを一点に集めて放つ技。 ・空中ガイアフォース空中でガイアフォースを放つ。 ・グレートトルネードドラモンキラーを頭上で合わせ、身体を回転させて突撃する技。アニメでは『ブレイブトルネード』と呼称され、現在ではそちらが主流。 得意技 ・ドラモンキラー左右の腕に付けた爪。ドラモン系に対して絶大な威力を発揮する。バードラモンにも効くかは不明。間違えやすいが武装の一つであり実質的には技ではない。 ・ドラモンタックル強力なタックル。 ・空中ドラモンキラー ・ウォードライバー ・グレイファイアー 【概要】 超金属『クロンデジゾイド』の鎧を纏ったグレイモン系の竜人型デジモン。 アニメ『デジモンアドベンチャー』で初登場し、メタルガルルモンと合わせて主役デジモン二大究極体として活躍した。 ただ、ビジュアル初出は後期EDで、登場したばかりで活躍が認知されていなかった頃は股間部の装甲から『フンドシ』呼ばわりされてた事も……。 しかし、今となってはもはや説明不要の初代主役デジモンの究極体。 グレイモン系初の究極体でもあり、最初期に登場しながら未だに根強い人気を誇るデジモンの一角。 育成ゲーム初登場は『デジモンペンデュラム Ver.5 メタルエンパイア』。 歴戦の強者のなかでも、真の勇者が使命に目覚めたときに初めて進化できると言われている。 完全体までのグレイモン系(恐竜型)とは異なりスリムな人型になっているが、そのパワーは究極体の中でもトップクラス。 所謂フリーザ様よろしくの強化形態だが、これは後のデジモンシリーズや後のモンスター系の進化にも影響を与えている。 両腕に備えた『ドラモンキラー』はドラモン系デジモンに対して絶大な力を発揮するが、自らの身にも危険が及ぶ“諸刃の剣”である。 無論クロンデジゾイトなどによる防御力は考慮されない為に、脆い部分を付くか進化を解除するほどの全エネルギーを込めるかする必要がある為、解説の通りリスクは大きめ。 背中の羽には『勇気の紋章』が刻まれており、外して組み合わせることで『ブレイブシールド』という強固な盾になる。 ファンネルのように浮遊し、前方で組み合わさるイメージが強いが、片側だけで肩口に構える使い方もされたことがある。 メタルガルルモンとジョグレス進化(*1)することで最強の聖騎士型デジモン、オメガモンに進化する。 ブラックウォーグレイモンやビクトリーグレイモンといった亜種も多数いる人気デジモン。 フィギュアシリーズ『D-Arts』にてデジモン第一弾にラインナップされた。 プラモシリーズ『Figure-rise Standard Amplified』(*2)ではオメガモンに続く第二弾として、 『Figure-rise Standard』(*3)では第一弾にラインナップされた。 【ガイアフォース】 言わずと知れた、ウォーグレイモンの代名詞ともいえる必殺技。 ただ、『クロスウォーズ』より前の、彼が登場する全てのデジモンアニメにおいて、 ウォーグレイモンが『ガイアフォース』“単体”で相手を倒せたことは一度もなかった というのは有名な話。 (初代のウォーグレイモンの相手は後述のように敵の大ボス戦しかないので殆どメタルガルルモンとの連携前提だったのが一因ではあるが) クロスウォーズでコピーのベリアルヴァンデモン軍団を倒すまで約13年の月日がかかったという、ある意味とんでもない事に…… そんなガイアフォースだが、通常種のウォーグレイモンだけに絞っても結構バリエーションがある ドラゴンボールの超元気玉のように巨大な球状にしたエネルギーを投げつけるバージョン(アドベンチャー本編やアプモンへのゲスト出演時) 小型のものを片手で投げるバージョン(劇場アニメ『ぼくらのウォーゲーム!』) 少し小さめのエネルギー球を投げるバージョン(クロスウォーズやtri等) クロスさせた腕の中心から光球を発射するバージョン(公式イラスト、初期のゲーム媒体など)※ゲームでも次第に元気玉式のモーションが採用されるようになる 「岩石は付属いたしません」 等々… 【活躍】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 戦績だけ書けば登場後の敵の大ボスのうち、連携も含めてではあるが6体のうち4体(*4)を撃破している。 …と書けば聞こえがいいが、実際のところ、ほぼ全ての戦いで苦戦ばかりだったりする。 ヴェノムヴァンデモン戦 デビュー戦。 だが、仲間総出で挑むも圧倒的なパワーに苦戦し、紋章の力で弱点を曝け出しようやく勝利。 とはいえ、ブレイブトルネードで腹部を貫通し、正体を露わにさせるなど活躍もしている。 相手が同格の究極体ということもあって「こちらも強いが敵も強い」といった感じであった。 ピエモン戦(初戦) 「同じ究極体だが進化したばかりで経験不足」と言う理由でメタルガルルモン共々瞬殺される。 ヴェノムヴァンデモンも究極体だったが、こちらは力と引き換えに知性を失っており単純に力で押しきるばかりだったのに対して、冷静に技量を持って戦うピエモンとの差も大きかった。 ピッコロモンの援護で何とか脱出を図ることに成功。 メタルシードラモン戦 クロンデジゾイトの装甲でドラモンキラーを相殺され水中戦に引きずり込まれ敗北寸前まで追い込まれたりした。 ホエーモンの捨て身の特攻がなければ、勝敗は分からなかったであろう。 ピノッキモン戦 巨大ハウスに押しつぶされそうだったり、マリオネットにされて踊らされたり、味方に攻撃したり……といいところがないまま終了。 ムゲンドラモン戦 唯一、瞬殺 “は” した相手。 それでも、謎の光によって沸き上がった全エネルギーをドラモンキラーの一太刀にのみ注いだ上、直にコロモンの状態に戻ってしまう捨て身の戦法であった(*5)。 むしろ勝利への努力を堅実に積み重ねていたのをいきなりチートで覆されたムゲンドラモンに同情する声も。 ピエモン戦(2戦目) 通算で四体の究極体と戦って経験を積んだお陰か、初戦とは違いさすがに瞬殺こそされなかったものの、メタルガルルモンが来るまで延々とボコボコにされ続ける。 この戦い自体、ヤマトとメタルガルルモンが来るまでの時間稼ぎの側面が強いのも影響はしている。 ただ、タイマンでピエモンを相手取れるほどの力はなく、死亡寸前まで追いつめられたのは事実である。 その後は一度は人形にされてしまうなどしてしまうが、ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートにメタルガルルモンとの連携で駄目押しとばかりに必殺技を叩き込んで撃破への大きなアシストをしている。 アポカリモン戦 一度はなす術もなく進化を解除・データに分解されかけるなど絶体絶命にまで追い込まれたが、 その後は仲間たちの援護で触手を全てを担当して貰い、メタルガルルモンと共に本体への攻撃のみに集中することでなんとか撃破。 このように、実は「敵を圧倒して倒した」ことは一度もなかったりする。 おまけにウォーグレイモンの活躍時には多くの犠牲が出たり仲間割れなど陰鬱な展開が続いた事もあった。 まぁ、究極体や単体最強形態の主人公デジモンが苦戦しがちな展開はシリーズでも珍しくない…というか、基本苦戦だらけでありこれはウォーグレイモンに限ったことではない。 それでも最終クールが活躍の場の最終形態としては大ボスのうち2体を単独で倒して見せ場はあるし、何より前の形態のメタルグレイモンとは格の違う「究極体」としてきっちり描かれているのも事実。(*6) それらもあって、苦戦はするが決して『不遇』ではない。 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』 仕切り直し後の一戦で、メタルガルルモンと共にワープ進化して、ディアボロモンとの戦いに挑む。 一度はディアボロモンを追い詰めるも、太一がPCをフリーズさせてしまい、意識が断絶。(*7) ようやくPCを復旧させて、通信を繋ぎ直した太一が目にしたものは… 全身ボロボロになったウォーグレイモンの無残な姿だった… 無防備な姿のまま、ディアボロモンの集中攻撃を受けたことは想像に難くない。 しかし、それでも諦めない心が奇跡を生み、メタルガルルモンと究極の合体…オメガモンへの進化を果たすのであった。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ED後シナリオのビギナシティで、太一のパートナーとしてウォーグレイモンが登場。 使用デックは火炎属性単色の『炎の勇者デック』。 基礎スペックの高いカードを揃えた上、「スピード進化」で進化補助を、「超防御プラグイン×」や「輝くたてがみ」で対火炎を持つ氷水属性への対策を行っているスキの少ないデックとなっている。 カードとしても登場。火炎属性のレベル完。 全能力において高水準を備える上、必要進化Pは50、POWは20と進化周りの値も良好。 援護効果も「自分の攻撃力に、自分の手札数×100を足す」という、爆発力はないが腐りにくい1枚。 ×援護効果は「対氷水×3」なので、氷水属性の相手との戦いで特に力を発揮するが、それ以外の属性相手でも苦戦することは少ないであろう優秀なカードになっている。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 〈エイリアス〉の一人、ヒデトが育てた二体のデジモンの内の一体。 愛称は「オーグ」で、もう一体はメタルガルルモンの「メルーガ」。 とはいえ、ジョグレスでオメガモンになれるため、専らオメガモンの姿を取っていたため、オーグ(とメルーガ)の姿を見せるのは稀。 詳細はオーグ&メルーガの項目にて。 アニメ『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 初代から地続きの作品のため、当然、ウォーグレイモンにも進化可能と思われる。 …が、アグモン~メタルグレイモンまでが進化バンク付きで再現されたのに対して、ウォーグレイモンは結局、登場できなかった。 冒頭のパロットモン戦は相手が完全体であり、そこまでの相手ではなかったため。 エオスモンとの戦いではオメガモンになれる状態+出し惜しみはなし、という判断があったため。 演出やストーリー上仕方のないことであろうが、ちょっと寂しい気もする…。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 初代『デジモンアドベンチャー』のリブート作。 かつての作品では、単体での活躍は少なかったが、今作では出鱈目なレベルで超強化。 初登場からしてダンデビモンを瞬殺、ヴォルクドラモンも一撃。 これらは「その前の段階で弱っていた」「世代差がある」などの理由を付けようとと思えば付けられるが、 正式に進化した際に対峙したクロスモンに至っては大量のアロモン諸共 殲滅 …と、旧作は何だったのかと言わんばかりに圧倒しまくっている。 また、ブレイブシールドをファンネルのように操って自身の前で合体・シールドの大きなオーラを展開して敵の攻撃を防御したり、ブレイブトルネードで超巨大なミレニアモンののど元に食らいつくなど多彩な戦闘描写がなされた。 本作では、今までと比べるとかなり巨大に描かれている(旧作では太一の2倍近いサイズだったのに対し手に乗せられる程デカくなっている)。 これにより太一が肩に乗ることが普通になっており、これまでアニメでよくあった「子供たちが見てるだけ」から「肩に乗って共に戦う」描写への転換を図ったものと思われる。 進化バンク映像からアップデートされ装備した「アルタラウス」が前提の究極進化ともとれる。 【派生種・関連種】 派生種・関連種に関してはグレイモンやメタルグレイモンの項目も参照のこと。 ◆ウォーグレイモン(X抗体) ウォーグレイモンがX抗体を取り込んでデジコアに影響を与え、未知の力を引き出した姿であり、無敵の装備を持つ真の勇者。 背中からはブレイブシールドが消えているが、代わりにブースターが装備されて機動力が増している。 また、ドラモンキラー自体がブレイブシールド並の強度を得たため、防御力も低下していない。 その戦闘力の高さから、“陸戦型最強デジモン”とも称される実力者である。装甲が変わったおかげでふんどしでは無くなった。 詳細は該当項目にて。 ◆ブラックウォーグレイモン “漆黒の竜戦士”と恐れられるウィルス種のウォーグレイモン。 通常のウォーグレイモンの黄色い部分が黒くなり、ケーブル部分は赤から黄色にかわっている。 また、背中のブレイブシールドから『勇気の紋章』が消えている。 心は闇に染まっているが誇り高く卑怯を嫌い、たとえ同じウイルス種のデジモンであっても、低俗なデジモンは仲間と思わない。 X抗体版含めて、詳細は該当項目にて。 ◆カオスグレイモン 世代 究極体 タイプ 竜人型(?) 属性 ワクチン種 ガード・テイマー?? グァアアッッハッハッハッ! おもしろい、あのクリムゾンを こまらせている、ガード・テイマーの こぞうとは、お前だな!! ならば、ワシがお前をかたずけて クリムゾンのハナをあかしてやるか! さあ、かくごするがいいッッ!! PSソフト『デジモンワールド2』に登場するボスの一体。 お供に、トリケラモンとアノマロカリモン(ともにデータ種)を引き連れている。 主のカオスロードや同僚のカオスピエモン・カオスシードラモン同様影が薄いが、 彼は完全にブラックウォーグレイモンに“主役の黒バージョン”の座を持っていかれたガチの空気キャラになっている。 ブラックウォーグレイモンと酷似しているが、(恐らく)ワクチン種(*8)。 カラーリングとデザインもやや異なり、胸アーマーがパイプと同じ金色をしている他、肩アーマは頭部と同じカラーになっている。 また、ブラックウォーグレイモンと異なり、背中には勇気の紋章が刻まれている。 ただし、必殺技は『ギガデストロイヤー』である(*9)。 ◆ガイオウモン 東洋のコンピュータから発見された武士のような姿の竜人型デジモン。 名前に『グレイモン』は入っていないが、グレイモン系デジモンである。 一閃する度に怪光を放つ『菊燐』という二振りの刀を持つ。 かの勇者ウォーグレイモンを彷彿とさせる姿をしている。 元々はブラックウォーグレイモンX抗体として設定されたデザインなのだが、 スタッフから「ここまで別物なら新デジモンとして登場させましょう」と言われたため、新たな名前と設定が付けられた、 という経緯を持つ。 詳しくはガイオウ項目…もとい該当項目にて。 ◆ビクトリーグレイモン “豪傑の竜戦士”と称される竜人型デジモン。ウォーグレイモンの亜種である。 破砕剣『ドラモンブレイカー』という巨大な剣を持ち、それを軽々振り回す豪快な剣技で戦う。 自然発生ではあり得ない進化コードが含まれているため、人為的なデータ介入によって誕生したデジモンと目されている。 詳細は該当項目にて。 ◆ブリッツグレイモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・プラズマステーク両腕の装備から電撃を流し込み相手を内側から破壊する。 ・サンダーバーニア背中のバーニアを前方に転回して雷を撃ち出す。バーニアは背面へ放出して推進力を得るためにも使用可能。 得意技 ・エレックガードプラズマ粒子を周囲に展開しバリアを形成する 携帯液晶玩具『デジタルモンスター ver.20th』にて初登場のデジモン。ただ、初出はデジモンウェブのデジモン図鑑。 新たなグレイモン系デジモンの究極形態、電流火器が備わったウォーグレイモンの亜種。 どっしりとした格闘戦に電撃を加えた戦術で戦う。 基本的にはウィルス種のメタルグレイモンの進化形として設定されていることが多い。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』にて、まさかの登場。 メタルグレイモンの進化によってアニメ初登場。 これまでウイルス種には暗黒進化して暴走していたが、こちらは環境に合わせる事によって正常に進化した為暴走していない。 実力も完全体のメタリフェクワガーモンや成熟期ではあるが大群なら究極体を撃破可能なブレイドクワガーモンの群を軽く倒している等ウォーグレイモンにも負けていない。 何気にウイルス種のパートナーデジモンはギルモン以来である。 渡辺けんじ氏は、自身のツイッターにて 「ブリッツグレイモンは短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う。」 と述べており、アニメ登場前提のデザインではないデジモンは、線が多く手描き作画は大変だった様子。 ◆グレイウォーズ 世代 完全体 タイプ なし 属性 フリー 必殺技 ・かんぜんガード ・チャージクロー ・二脚(ぎゃっきょう) ウォーグレイモンに酷似した謎の存在。 上記データは『バイタルブレス』の拡張Dimカード『Medarot×Digital Monster』で登場した際のもの。 グレイモンから進化するため、世代は「完全体」。 なお、「デジタルモンスター バイタルブレスラボ」では以下の様に解説されている。 竜戦士をモチーフとした謎のメダロット。 ”とあるゲーム”のデータを参考に開発されたといわれている。 頭部パーツであらゆる攻撃を防ぎ、強大な爪を模した両腕パーツでエネルギーを込めた攻撃をくりだす、攻守ともに優れた機体。 誕生までの経緯はオメガモンの項目の、「オメダモン」を参考の事。 【余談】 デザインの原案(ラフ画)作成は、当時バンダイ社員であった「ボルケーノ太田」氏。 氏が自身のTwitterで公開したラフ画( 参考リンク )では、シルエットはほぼ現在のものだが、 一番大きな差として、背部のシールドがなく、代わりに羽にも見えるマントが装着されていた。 進化前のメタルグレイモンの羽を名残とした羽+マントな感じで描いてました(笑) とのこと。 また おいらが最初に描いた落書きではウォーグレイモンは槍斧?ハルバード?的な物を持ってました。 その後、けんじさんが描いたラフ画には剣が描かれてましたね。 それに対し、おいらが件のラフ画を描いて…って流れでした(^^) とも述べられている。 ウォーグレイモン「追記・修正よろしくね」 Bウォーグレイモン「頼むぞ」 ガイオウモン「更に良き項目にしてくれる事を祈る」 ブリッツグレイモン「頑張ってね」 カオスグレイモン「たまには僕のことも思い出してね?」 ビクトリーグレイモン「俺の項目は出来たけどな!先輩ドンマイ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウォーも好きだけど、ビクトリーも捨てがたい。 -- 名無しさん (2014-03-20 23 39 18) ↑同じく。ネクスト全巻揃えられなかったのが痛い…… -- 名無しさん (2014-03-20 23 44 15) アニメ無印のムゲンドラモン戦でのウォーグレモン(退化したコロモンも)はマジ燃えた。 -- DCD (2014-03-21 21 40 58) ネクスト全巻持ってるけどビクトリーはいいよな -- 名無しさん (2014-03-24 21 01 02) カオスグレイモンよく知らなかったけど割と白いんだな -- 名無しさん (2014-05-03 16 07 50) ブレイブシールドの下のケツがな -- 名無しさん (2014-10-13 12 40 51) こんどの続編はキャラデザが不安ではあるが、もしかしたら究極体の姿を複数持つようになったりして。 -- 名無しさん (2015-04-02 21 42 20) ↑一応テイルモンがリング無し→ホーリードラモン、リング有り→オファニモンって感じで究極体2つあるけどね -- 名無しさん (2016-04-04 13 06 00) ↑ワンダースワンのデジアドゲー時代だとゴマモンもプレシオモンに進化してるよね。…まあ、設定でもデザインでもヴァイクモンの方があってるけどさ。 -- 名無しさん (2016-04-11 20 30 31) 相方の項目が無いな -- 名無しさん (2017-04-15 20 21 22) アプモン出演おめでとう -- 名無しさん (2017-08-12 23 53 16) ↑brave heartが流れた時にテンションが究極体になったわ…スタッフ本当にありがとう! -- 名無しさん (2017-08-12 23 55 04) 片手で近接ガイアフォースかっこいいな -- 名無しさん (2021-01-15 19 32 31) リメイクのウォーグレイモンみたけど改めて完成されたデザインで惚れ惚れした。一方triのウォーグレイモンの各パーツが大型と化した結果せっかくのかっこいいシルエットが崩れてコレジャナイ感がやばい -- 名無しさん (2021-02-02 07 13 47) :だとマジで大暴れしててすごいね…まさに主人公だ -- 名無しさん (2021-06-01 16 05 23) 「ドラモンキラーは竜である自分自身にも危険な諸刃の剣」という設定を考えたら、チンロンモンとかオウリュウモンとかエグザモンとかみたいな「ドラモン」とつかない竜系デジモンにも効果あるのかな? -- 名無しさん (2021-07-31 22 18 26) リメイク版活躍凄いから弱いデジモンって印象が薄まるといいなぁ -- 名無しさん (2021-09-22 23 49 14) ブレイブシールドさんがオメガモンに至るまで獅子奮迅の大活躍だった… -- 名無しさん (2021-10-06 19 25 17) カイゼルグレイモンは関連種では無いの? -- 名無しさん (2022-08-07 16 30 09) カイゼルは…ハイブリッド体だし大分遠そう。エンシェントグレイモンはグレイモン種の祖先らしいけど -- 名無しさん (2022-10-27 01 51 15) ブリガードラモンってそっくりさん? -- 名無しさん (2023-06-15 12 48 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20419.html
登録日:2009/11/24(火) 00 50 27 更新日:2024/02/14 Wed 12 08 24NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS PSPリメイク決定 べんり君 ゲーム デジモン デジモンワールド デジワー バグゲー バンダイ モンスター育成ゲーム ルスだ!帰れ! 名作 神ゲー 糞ゲー(野グソな意味で) 「デジモンワールド」は1999年にバンダイから発売されたPS用ゲームです(*1)。 ジャンルは育成RPG。 記念すべきデジモンワールドシリーズの第一作。 デジモン本来の醍醐味である「育成」に重点を置きつつも、 3Dのフィールドや臨場感溢れるバトル等、TVゲームならではの利点を生かしたものとなっている。 発売から10年以上経った現在でもファンからの評価は高く、初代作品でありながらシリーズ最高傑作と呼ばれている。 そのゲーム性からデジモンファン以外のゲーマーからも高い評価を受けているため、たとえ中古ソフトであっても市場価値は中々のもの。 ~ストーリー&概要~ 自然とデジタルの融合した不思議な世界、デジモンワールド。 この世界には様々なデジモンが平和に暮らす「ファイル島」と呼ばれる場所がありました。 しかしある日を境に、島に住む多くのデジモン達は「心」を失ってしまったのです。 記憶を失い、言葉も通じなくなってしまったデジモン達は、次々に住んでいた街を離れていってしまいました。 そこで街に住む長老デジモンのジジモンは、デジモン達を呼び戻すために、異世界から救世主を召喚しようと試みるのです。 そう、デジモン育成が得意な救世主を……。 冒険の目的はかつての街の仲間達を呼び戻すこと。 それにより街は復興し、繁栄していく。 その仲間を集めるために必要不可欠なのがパートナーデジモンの育成である。 HP、MP等の各種パラメータをトレーニングで底上げし、 フィールドに点在する野生デジモンとのバトルを繰り返していく中で、パートナーはより強力なデジモンへと進化していく。 携帯機の育成方式をベースとしているため、当然ながらデジモンには寿命があり、 パートナーは寿命が尽きると次世代へのタマゴを残して死んでしまう。 また、食事やトレーニングだけでなく、トイレ機能までも忠実に再現されているのも大きな特徴。 けいたいトイレを手に入れるまでは島の各地にあるトイレでしかウンチの処理が出来ないため、 プレイヤー次第ではまさしく糞ゲーと化すことも。 なお登場するデジモンはver1~4のデジモンに加え、ジャンプ誌上での募集により選ばれたペンモンやイガモンなど、 オリジナルデジモンや各デジモンの変種(色違い)など多数に及ぶ。 実は本作が初登場のデジモンというのも結構多い。 ムゲンドラモンが有名だが、ジュレイモンやヴァンデモン、メガシードラモンなども本作が初登場。 究極体という概念もまだなかったため、ムゲンドラモンやホウオウモン、ヘラクルカブテリモンなどは完全体となっている。 (これはデジモンワールドの派生作品である『デジタルカードバトル』でも共通) ガルダモンやアトラーカブテリモンなどは存在していない。 ~みんなのトラウマ~ そうでなくとも難易度が高いのに、 デジワーは初心者の心を挫くイベントが多いよね。 ○初心者殺しグレイモン 「ジジモンに話しかけた時点での街の繁栄度が15以上&パートナーが成熟期以上」 の条件でジジモンの家を出るとどこからともなくグレイモンがやってきて決闘を挑んでくる。 中盤へと駒を進める前に立ちはだかるボス、それがグレイモンだか……。 はっきりいってこのグレイモン、強過ぎる。 HP 4800という高いHPもさることながら驚くべきはその攻撃力の高さ。 パートナーのステータスが低い内はマグマボムの一撃でダメージが500強を超える。 ジジモンに話しかけることがフラグの条件なので、 パートナーが強くなるまでジジモンをスルーするが回避策。 ジジモンに話しかけた後その場でセーブして外に出てオワタ\(^O^)/という苦い経験をした人も……。 ○モノクロ店 デジワーきっての不条理なイベントがコレ。 グレートキャニオンでお店を開いているモノクロモンを街へ勧誘するため、 彼の店でアルバイトをすることになるのだが……。 ――――――― [全体の流れ] ①客のデジモンがやってきてお店の品を注文。 ②注文された品物を「値上げ」「定価で売る」「値引き」のいずれかを選択。 ※値上げ(+10~50%)と値下げ(-10~30%)は選択する度にランダムに決定。 ③客の表情アイコンが表示されその価格で売るかどうかの最終選択。 ④客が買えば売り上げ加算。客が文句をいうと②に戻り、酷い時には怒って帰ってしまうことも。 ⑤客を20人捌き、最終的な売り上げが3072bit以上だとクリア。 [店で販売するアイテム] 以下の3種。 郊外だから日用品しか売れません。 肉 定価 50Bit(基本利益 +15Bit) よく要求される商品。 売り上げにはあまり貢献しないが、地味に結果に響く。 けいたいトイレ 定価 300Bit(基本利益 +90Bit) そこそこ要求される商品。 ストーリーの進行次第では「逆に俺の方が欲しいよ!」なプレイヤーも。 薬 定価 1000Bit(基本利益 +300Bit) たまにしか要求されない商品。 ノルマ達成の可否がかかり、値下げしてでも売る価値はある。 [モンスターカスタマー達] 客としてやってくるデジモンは全4種。 運が悪いと定価でも怒って帰る時があるという罠。 そして客が怒って帰ると1人分客足が減るというリスクもあり、 その辺のランダム性がこのイベントのハードルを上げているのだ。 ゴブリモン 比較的財布の紐が緩い。骨を背負ったカモ。 彼が薬を求めてきたら多少粘ってでも値上げして捌くべき。 ゴツモン 若干財布の紐は固め。まあ岩だからね。 値上げには渋い顔をするが、たまに買ってくれることも。 ザッソーモン 雑草。ケチ。カス。 値上げした品は滅多に買わない嫌な客。 ムーチョモン どうしようもないくらい気まぐれ。 ム「肉がほしいねー」 主「いらっしゃい、肉はね……えーと……」 値上げ →そのまま(50Bit) ム「(⌒‐⌒)」 値下げ ム「帰るっ!!」 主「( ゜Д ゜ )」 ――――――― 長々と書き連ねてみたけど、慣れれば何とかなるさ。 ~完全体について~ デジワーをプレイするにあたって、多くのテイマーは完全体の育成を目指すだろう。 しかし育成環境が整っていない序盤ではなかなか難しい。 そんな中でも「マメモン」「メタルマメモン」「ギロモン」「ピッコロモン」は序盤からでも比較的進化させやすい。 その共通の理由は、 規定体重を余裕でクリアできる ボーナス条件も楽にクリアできる ことが挙げられる。 なお、デジモンの進化には「育成ミスの回数」、「体重」、「パラメーター」が必要条件となるが、 ボーナス条件はそれらの内の1つを代わりに満たしてくれるというもの。 (例えば「育成ミス回数」「体重」「ボーナス条件」を満たせば、パラメーターの値は気にしなくていいことになる) 他にも進化条件が特殊な「ベーダモン」も狙いやすい。 一度だけだがパートナーがヌメモンなら無条件で進化出来るイベントもあるもんざえモンもオススメ出来る。 また、機械系の技を多く覚える完全体デジモン達は技の習得が遅れる為、序盤ではあまり活躍出来ないかもしれない。 尤も、完全体故にパラメーターは高いので使う技が弱くてもゴリ押しが効いたりするのでそこまで気にする程ではない。更に言うなら機械系の技以外で強力な技を使えるならば話は別なのだが… 通常進化で完全体になると寿命が延び、パラメーターも上がる。 必ず冒険の助けになるはずだ! 詳細な進化条件はググると幸せになれると思うよ。 ~四方山~ 主人公のボイスは高山みなみ。後のドルモンとタイキである。 ペンモンに勝てなくても泣かない グレイモンに進化できなくても泣(ry 完全体に進化(ry パートナーベタモンの可愛さは異常 ティラノモンの燃費の悪さ 案外可愛いスカルグレイモン ギアサバンナ自販機エリアではクサリカケメロンが拾える(1%) 1番頼りになりそうだったのに、結局何もしないレオモン 不可避の雑魚戦はアイスサンクチュアリ最奥部のヒョーガ×2+アイスのみ アイススタチューやメガロスパークの強さはチート 対戦ではアイススタチューの撃ち合いになり、先に麻痺した方の負け ファイル島ではヘラクルカブテリモンやホウオウモンは完全体扱い 一度ラスボスを倒せば対戦限定だがムゲンドラモンが使えるようになる。 ゲームを進行する上で気を付けなければならない重大なバグが幾つか存在するため、注意されたし。(グレートキャニオンのエレベーターの小石を取らずに帰るとか、ドリルトンネル開通前にあるイベントを起こすとか、街に来たピッコロモンと会話中にある手順を踏むとか) 良好なシステムと長く遊べる楽しさで人気を博したため、 派生作品の『デジタルカードバトル』『同アリーナ』や後継作『2』『3』『X』も発売された。 しかし、2~Xは無印からシステムを大幅変更され実質的な別ゲーとなっている。 そしてこのたび、PSPにて新作『デジモンワールド リ デジタイズ』が、このゲームのシステムを踏襲して発売されることとなった。 キャラクターデザインはヤスダスズヒト。 アドベンチャーから太一と空とヤマトが、何故か 鉄拳 からリリがゲスト出演する。 更に2016年には『デジモンワールド-next 0rder-』が発売。本作の主人公とそっくりな青年・マメオが登場する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。フロッピー買いこんで半泣きになりながらグレイモン倒したなあ。 -- 名無しさん (2014-06-28 03 45 20) 今の子はフロッピーなんて知らんよな。 -- 名無しさん (2014-06-28 10 22 28) 一番進化が楽だった完全体はモンザエモンやったなぁ。ヌメモンでおもちゃの街に行くのがきつかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 13 21 38) おもちゃの街へワープ出来るようになる頃には、逆にヌメモンにするのが難しい。 -- 名無しさん (2014-08-10 17 23 44) ケンタルモン、ホエーモン、レオモンにばっかり進化する -- 名無しさん (2014-08-10 19 03 36) 発売したてのころに買って(当時小学生)、つい最近念願かなって全栗するという・・・全栗に今まで一番時間が掛かりました。。。 -- 名無しさん (2016-01-19 08 35 05) 完全体への進化は案外ホウオウモンが楽。育成ミスをしないように体重を整えたら後は一度も戦闘を行わないorしつけMAXでなれたはず。初期パートナーがアグモンならバードラモン経由でなれるし、しつけの関係でエアドラモンの特殊進化も狙える -- 名無しさん (2016-02-20 01 30 22) ふと気づいたらやりたくなるほど完成度高いんだよな -- 名無しさん (2016-02-20 09 13 55) 当時ニット帽を被った少年だった人達にとってネクストオーダーはどんな作品になるのか。 -- 名無しさん (2016-03-18 00 36 22) あえてマメオというあだ名で呼ばせることでだれがどんな名前でプレイしててもこれが無印のマイ主人公だったって違和感なくやれる仕様に -- 名無しさん (2016-03-21 23 18 39) 結局、黒幕はアナログマンだったんだろうか -- 名無しさん (2016-04-09 04 00 45) モノクロ店でのBGM名は「君につかまって」…労働による拘束時間的には間違ってないんじゃなかろうかw -- 名無しさん (2016-04-09 08 38 58) 現実世界での一分が一時間、30日で1年の計算だとアナログマンがデジタルワールドに潜伏し続けた100年は50日くらいになる -- 名無しさん (2017-03-01 22 42 02) ↑24×30=現実世界での720分が1年 72000分=1200時間=50日 …これで計算合ってるかな? -- 名無しさん (2017-03-01 22 51 10) えぇ…計算間違いとかいうレベルじゃなくて根本的に数字扱えない子だろこれ… -- 名無しさん (2019-01-25 02 24 40) 本当に何で続編はなにも踏襲しなかったのか…… -- 名無しさん (2020-03-06 17 20 24) 当時の攻略本はほぼ完全体の育成条件がわざと空欄にされててとある一冊だけが全部掲載されてたなぁ。手に入れた友人が神のように崇められてた -- 名無しさん (2024-02-14 11 43 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/72.html
幼年期 幼年期Ⅰ ジャリモン ドドモン ボタモン ポヨモン ユラモン 幼年期Ⅱ ギギモン コロモン トコモン バドモン ワニャモン 成長期 アグモン ガオモン ガブモン カメモン キャンドモン ギルモン ゴマモン テントモン ハグルモン パタモン ピコデビモン ピヨモン ララモン 成熟期 イッカクモン エアドラモン エンジェモン ガードロモン ガオガモン カブテリモン ガルルモン グラウモン グレイモン サンフラウモン シードラモン ジオグレイモン スカモン テイルモン デビモン ヌメモン バードラモン メラモン レオモン 完全体 アトラーカブテリモン アンドロモン ヴァンデモン エテモン エンジェウーモン ガルダモン ズドモン ブルーメラモン ホーリーエンジェモン マッハガオガモン メガシードラモン メガドラモン メガログラウモン メタルグレイモン もんざえモン ライズグレイモン ライラモン レディーデビモン ルーチェモンFM ワーガルルモン 究極体 ヴァイクモン ウォーグレイモン ウォーグレイモンX抗体 エグザモン オメガモン カオスモン シャイングレイモン ズィードガルルモン セラフィモン ダークドラモン デュークモン バンチョーレオモン ビクトリーグレイモン ヘラクルカブテリモン ベルゼブモン ホウオウモン マリンエンジェモン ミラージュガオガモン メタルエテモン メタルガルルモン リリスモン ロゼモン あの・・愛情ってどうすればいいですか? -- 名無さん (2013-07-04 00 06 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/78.html
世代 型 種 必殺技 POWER 寝起き0;00-0 00 属性 、 進化条件 詳細条件 +... 進化前 進化後 スキル 火炎~ 氷水~ 大気~ 自然~ 格闘~ 光~ 闇~ 機械~
https://w.atwiki.jp/digimon_may/pages/56.html
でじもんわーるど 1999年に発売されたPS用のデジモンゲーム。ジャンルは育成RPG。 デジモンファンの多くがデジモンゲームの最高傑作と呼び、デジモンファン以外のゲームファンの評価も高い。現在は人気と希少性から中古価格が高騰している。 こうした初代デジモンワールドの評価とは逆に、続編となった2・3・Xは総じてあまり評価が良くない。理由としては、初代が携帯版の肝と言える育成要素を前面に押し出し、非常にデジモンらしいゲームに仕上がっていたのに対して、2以降では育成要素を大幅に削り、RPG要素を強くするという携帯版からのファンから見ればデジモンらしからぬゲームへと変化した事が挙げられる。 正直な話ゲーム自体の出来よりも「デジモンワールドの続編」として出した事に問題があった様な気がしないでもない。 「デジワーの続編マダー?」「デジワーに2など無い」は最早スレの挨拶の一つである
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/13.html
292xd・ストーリー 巨大企業GIGOカンパニーの提供するオンラインゲーム「デジタルモンスター」。 主人公がいつものように友人たちとログインすると、一通のメールが送られてくる。 そこに書かれた暗号を解いたとき、少年はデジタルワールドへ旅立つ。 システム 基本的には初代デジモンワールドのシステムと同じ (食事、トイレ、ほめる、しかる、しつけ、寿命、時間経過による進化、属性、能力継承等) 各地のデジモンを街に勧誘し、繁栄度によってストーリーが進行する点も同じ 現在判明している初代との差異(システム面) 時計がデジタル表記に変更。太陽の高さも隣に表示され、朝昼夕晩の判別が可能。 究極体が存在する HPの桁が5桁まである(最近の情報を見る限り、開発中の数値が濃厚?) 戦闘時のコマンドが若干違う(修正され初代に大分近くなった模様) ボーナストレーニングのミニゲーム化(タイミングよくボタンを押す、見本と同じ物を選ぶ等) 「デジメモリ」の存在 (死ぬ時にデジタマを残すかデジメモリにするかを選び、最大で5個所持できる。 戦闘に関連し、そのデジモンの必殺技で相手に攻撃する。詳細は不明) 必殺技の威力が連打ではなく目押しで決定する。また、防御側も目押しを成功させることによりダメージを減らすことが可能。 戦闘指示を聞くかどうかがごきげんとしつけによって決まり、OKとNGの判定が表示される(初代はしつけのみ)。しつこく指示を出すと拒否される。 通信することで対戦と共闘プレイが2~4人でできる(共闘プレイをクリアすることで称号、アイテム、進化ルートが得られる) 野グソシーンは画面が切り替わる。また、ウンチの色はピンク。野グソを蹴ることができる。 アクセサリをデジモンにつけられる。アクセサリは体の4か所分存在。 リメイクや続編ではなく、新シリーズであることをかなり意識した作り。 コマンドやキャラクターデザイン、フルアニメーションのプロローグ、立ち絵つき会話方式などビジュアル面が大きく変更されている。 マップも3Dに変わっている(初代は2D)。 登場確定デジモン(☆は使用可確定) 幼年期 ☆ギギモン ☆ポヨモン ☆ドドモン ツブモン ユラモン ☆ジャリモン コロモン タネモン トコモン バドモン ワニャモン 成長期 ☆アグモン ☆ガオモン ☆ガブモン ☆ギルモン ☆テントモン ☆ピヨモン アグモン(黒) インプモン ガブモン(黒) カメモン キャンドモン クダモン ゴブリモン ゴマモン サイケモン ソーラーモン チューモン ツカイモン ドルモン ハグルモン パタモン ピコデビモン ユキアグモン ララモン 成熟期 ☆エアドラモン ☆エンジェモン ☆ガオガモン ☆カブテリモン ☆ガルルモン ☆グラウモン ☆グレイモン ☆ジオグレイモン ☆スカモン ☆テイルモン ☆デビモン ☆バードラモン ☆メラモン ☆レオモン アイスデビモン ガードロモン シードラモン トゲモン ヌメモン バケモン 完全体 ☆アトラーカブテリモン(赤) ☆ヴァンデモン ☆エテモン ☆エンジェウーモン ☆ガルダモン ☆ホーリーエンジェモン ☆メガシードラモン ☆メガドラモン ☆メガログラウモン ☆メタルグレイモン(黄) ☆ライズグレイモン ☆ライラモン ☆レディーデビモン ☆ワーガルルモン アンドロモン ブルーメラモン マッハガオガモン メガログラウモン(黄) もんざえモン 究極体 ☆ウォーグレイモン ☆ウォーグレイモンX抗体 ☆オメガモン ☆カオスモン ☆シャイングレイモン ☆セラフィモン ☆ダークドラモン ☆デュークモン ☆ビクトリーグレイモン ☆ヘラクルカブテリモン ☆ベルゼブモン ☆マリンエンジェモン ☆メタルガルルモン ☆リリスモン アポカリモン ジジモン バンチョーレオモン ブラックウォーグレイモンX抗体 ミラージュガオガモン ロゼモン (アニメ部分にのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン) ココモン、ニョキモン、バブモン、ピチモン、プニモン、レレモン、ウパモン、グミモン、 チビモン、チョコモン、ニャロモン、ポコモン、ポロモン、ミノモン、モチモン、 エレキモン、テリアモン、パルモン、ブイモン、プロットモン、ロップモン (カードにのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン) シールズドラモン、パイルドラモン